出世する人が必ずやっている”2ランク上の視点” 

これは鴨頭嘉人さんのYouTubeチャンネルで学んでなるほど!と思ったのですが、サラリーマンが仕事をするときは2ランク上の目線を意識する、というものです。 

例えば 

・平社員であれば2つ上(→係長→課長) 

・係長であれば2つ上(→課長→部長) 

・課長であれば2つ上(→部長→局長等) 

・部長であれば2つ上(→局長→常務・専務等役員・社長等) 

役職がついている時点で既に役員や社長、そして株主等全ステークホルダーの目線を意識するべきと思いますが、イメージ的には以上となります。 

目線を意識するというのは、 

例えば平社員の場合は 

→係長→【課長】が何をミッションとして仕事をしているか 

→課長は直属上司の部長等の指示により業務をする 

→そのミッションを達成することが評価につながる※ 

→そのミッションの達成に関わり、貢献すれば自分の評価につながる※ 

指示がなくとも、能動的に企業のプラスになることをした際は当然直属上司をとおして情報が上に上がる。➡︎上司の評価が上がる。➡︎関わった(提案、実行、達成した)自分も上がる。

要は、自分が上がりたかったら上司の評価を上げることをすること。

※敢えて評価されると言っていますが、表現自体があまり好きではありませんが、サラリーマンは究極、評価されることがミッションです。

そのためには結果を出す/貢献することが必要です。 

3ランク・4ランク上の目線を意識する人は更に成長して出世も早くなると思います。 

コメント

タイトルとURLをコピーしました